渡辺ありさ、「ミス東スポ」オーディション記者会見に登場！脱サラしてチャレンジした経緯明かす

東京スポーツ新聞社主催・運営のミスコンテスト「ミス東スポ2022選考オーディション」予選Aブロックの発表記者会見が2021年7月16日（金）、東京都渋谷区のマシェバラスタジオにて開催され、野々のん、井関彩加、まい、涼原あす菜、AZU、渡辺ありさ、坂崎葵、咲菜月の8名が登場した。中でも注目を集めたのが、渡辺ありさ（27）。

渡辺ありさ／「ミス東スポ2022選考オーディション」予選Aブロック出場者の発表会見にて（2021年7月16日）撮影：VENUS PRESS編集部.SHUN

渡辺ありさは、先月まで広告代理店で働いていたが、脱サラしてミス東スポにエントリー。「私は実は先月まで某広告代理店で働いておりまして、脱サラしてミス東スポのオーディションを受けさせていただきました」と語り、取材に駆けつけた報道陣を驚かせた。

渡辺ありさ／「ミス東スポ2022選考オーディション」予選Aブロック出場者の発表会見にて（2021年7月16日）撮影：VENUS PRESS編集部.SHUN

そして、「もともと副業でライターの仕事をやっておりまして、ライターのお仕事を個人でいただけるようになったので、独立して頑張ってみようと思い、脱サラしました。そして、会社員だった頃より時間がちょっとできたので、何か新しいことを始めたいなと思って、今回、応募致しました。」と応募の経緯を明かした。

「普段は記事を書く仕事がメインです。今日、メディアの皆さんもたくさんいらっしゃっていますし、主催は東スポさんということで、ほぼ営業に来ているような気持ちで壇上におります。」と語り、会場の笑いを誘った。「私は多岐にわたってジャンルは何でも書けます。美容、芸能、エンタメ、ライブレポート、食べ物系、恋愛コラムなども書いたりしているので、ぜひお仕事ください！」とアピールした。

渡辺ありさ／「ミス東スポ2022選考オーディション」予選Aブロック出場者の発表会見にて（2021年7月16日）撮影：VENUS PRESS編集部.SHUN

「ミス東スポ」は、東京スポーツ新聞社の紙面や関連活動を行うイメージガール。オーディションは、今年で11年目を迎える。女優として活躍する初代グランプリ・小原徳子（2012年度受賞当時木嶋のりこ）、「いま一番脱げるシンガーソングライター」・藤田恵名（2014年度受賞）、話題沸騰「異色肌ギャル」メンバー・二宮さくら（2018年度受賞）、緑川ちひろ（2020年グランプリ）など、歴代の受賞者たちが多方面で活躍しており、注目が集まる。2022年のイメージガールとなる女性を選出する本オーディションの今後は、予選ステージとしてオンライン撮影会などで戦い、決勝ステージ進出の16人の枠を目指す。グランプリ発表は、12月24日のクリスマスイヴに東京都内で開催される予定。渡辺ありさの活躍に期待したい。