現役慶應大生で先日 22歳になったばかりのトラウデン直美が、今年2月に披露した“人生初グラビア”の大反響を受け、本日2021年4月23日発売のFRIDAY(フライデー) 2021年 5/7・5/14 合併号 [雑誌]にて、表紙に再抜擢された。表紙連動の巻頭ページ「綴じ込みミニブック付き13p」で、持ち前の身体の柔らかさを生かした 180 度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロするナチュラルで無防備な姿など、女性誌やテレビとはまた違った魅力を発揮している。
メディア露出が増えるにつれ、世の中のイメージと本来の自分との“ズレ”を感じるようになったという彼女が、飾らない言葉で本音を語りながら、「どこかの誰かの酸素のようなものになれたら」と、言葉を紡いでいく本連載。
初回は、自身のルーツについて、これまであまり語ることのなかった率直な思いや秘話を綴っている。
ドイツ人の父と日本人の母を持つトラウデン直美。
現在・京都大学で教鞭をとる父親の影響もあり、幼少期から多読家で、さまざまな書物や言葉に感銘を受けてきた。好きな言葉は、トルストイの「幸せになりたいのなら、なりなさい」など多数。連載タイトルは、自身のルーツ、ドイツの言葉からヒントを得ている。
【トラウデン直美からのコメント】
親しい友人に語るような、そんな肩肘張らない連載になればと思っています。
タイトルは少し長めですが(笑)、“あめあと”とか、身近な感じで覚えていただけたら嬉しいです。
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以前、環境問題に対する自身のコメントが炎上し、言葉が、口撃にも火種にも、そして、誰かの救いにもなることを理解しているという彼女。
スクープ誌の中で、“柔らかな発信源”として異色の存在感を発揮し、22 歳になると同時に新たな活動をスタートさせた。
トラウデン直美連載は、隔週で掲載予定。
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トラウデン直美・PROFILE(プロフィール)
Naomi Trauden
京都府出身。22 歳のモデルでタレント、キャスター、コメンテーター。ドイツ人の父と日本人の母を持つ。「2013 ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、13 歳よりファッション誌『CanCam』の専属モデルに。『日経ニュース プラス 9』(BS テレ東)、『スイモクちゃんねる』(BS-TBS)、『ひるおび』(TBS 系)など多数のメディアに出演中。現在、慶應義塾大学法学部政治学科4年生。近況は、本人インスタグラムでチェックを♪
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