MnM、初グラビアに挑戦!【ミス iD デジタル写真集シリーズ第2弾 】

MnM/初グラビアに挑戦!【ミス iD デジタル写真集シリーズ第2弾「甘美艶絵」 】

今年で9年目を迎える「ミス iD」より、デジタル写真集の 5 週連続リリース第2弾として7 月 31 日(金)、MnM(読み:みなみ)のデジタル写真集甘美艶絵』(かんびえんみ)が発売となった。

MnM は、同じ美大の同じ学科出身である大森靖子からその表現力とともに美しいスタイルを絶賛され、「ミス iD2018」大森靖子賞を受賞。グラビア界の埋もれたダイヤモンドとも言えるMnM が、初となるグラビアに挑戦しました。山奥の小さな村で育ち、絵を描くことが大好きだった少女が、上京して都会に染まりたいけどなかなか染まれない、でも少しだけ大人になっていく……。今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっている。

MnM/初グラビアに挑戦!【ミス iD デジタル写真集シリーズ第2弾「甘美艶絵」 】

また、注目すべきはその肉体美。初グラビアとは思えないほど洗練され、甘さと美しさの中に油絵のような艶やかさも兼ね備えたボディは、グラビア好き必見!

【MnMからのコメント】

「昔から写真集・作品集というものが好きで読み集めしてきたので、こういった形にできる
ことが純粋に嬉しいです。自分自身の身体性を評価して気づかせてくれた『ミス iD』でこ
のような企画に参加できたことも、必然のような気がします。あの時、自分でも着目してい
なかったそれらを言語化してくれた小林司(ミス iD 実行委員長)さんと大森靖子さんに、
この場をお借りして感謝を伝えたいです。
“アイドルの写真集”ってどうしてもかわいいが先行すると思うのですが、(もちろんそう
いう面もありつつ)ひとりの人間として「表現者にもミューズにも、作品そのものにだって
なれる」という思いで撮影に挑みました。カメラマンの松田さんをはじめ、素敵なスタッフ
さんのおかげもあり、初めましての人や女性の方が見てもパワーを感じる圧のある作品が
撮れたんじゃないかなと思いす。
また、グラビアには初挑戦で、またグループ内でもこういったお仕事は初めてなのでファン
の人の反応は少し気になりますが、向上の余地はあれど現状納得のいく自分で挑むことが
できたので胸を張って世の中に発表できる作品になったと思います。
1年前の冬と今年の春の2度に分けて撮影をしたんですが、1年で変わった部分と変わら
ない部分、両方を探しながら見ていただければと思います。檜原村にある祖父の家で撮影し
た写真では、私服や作業着など、自分で選んだ衣装もあって思い出深いです。昔、「ミス
iD2018」の審査会場で制作した作品もチラッと映っていたりします。
また、表紙でも着ているミントグリーンのセットアップはすごくお気に入り。胸元にあるチ
ェリーの柄もかわいいです。
この作品をきっかけに、グラビア活動もできたらいいなぁと思いますし、SW!CH のことを
知ってもらってライブでの私たちのことも見てもらえたら嬉しいです。新しく「いつかは紙
媒体での写真集も出したい」という夢もできたので、たくさんの人に届いて、その中の誰か
ひとりにでも刺されば幸いです…!」


MnM/初グラビアに挑戦!【ミス iD デジタル写真集シリーズ第2弾「甘美艶絵」 】
MnM/初グラビアに挑戦!【ミス iD デジタル写真集シリーズ第2弾「甘美艶絵」 】

【MnM デジタル写真集『甘美艶絵』書誌情報】

撮影・松田忠雄
ページ数:58 ページ
価格・本体 1,000 円+税
また、発売を記念してネットサイン会の開催が決定!
9 月 13 日(日)12:00 〜

【MnM・PROFILE(プロフィール)】

6 月 9 日生まれ 出身地=東京都 身長=163cm 血液型=O 型
趣味=旅行 特技=美術 座右の銘=どこまで旅をしても自分から逃れることはできない
「ミス iD2018」大森靖子賞を受賞。アイドルグループ・SW!CH に所属。

【今後のミス iD デジタル写真集スケジュール】

8 月 7 日 あむ(あむ)『ネコになりたい。』撮影・藤城貴則
8 月 14 日 菅野芹那(かんの・せりな)『Make a Magic』撮影・西村康
8 月 21 日 中井友望(なかい・とも)『風の足跡』撮影・細居幸次郎
(各電子書店にて配信予定 本体 1,000 円+税・58 ページ)
第 5 弾の中井友望以降、9 月からは第 2 金曜日を「ミス iD デジタル写真集の日」として配信していく。

【ミス iD とは】

2012 年にスタート。ルックスやスタイル重視のミスコン、アイドルコンテストとは違い、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション。
iD はアイドルとアイデンティティ、そして i(私)と Diversity(多様性)を表しています。玉城ティナ、“ゆうこす“こと菅本裕子、神スイングの稲村亜美、少年院出身という異色の経歴の持ち主の戦慄かなのなど、個性的なロールモデルを毎年輩出している。

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